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夏の時季になって気になることの一つが部屋の湿度が凄いことになってしまうということがあります。僕はいつも和室を就寝部屋にしているのですが、ある日あまりの湿気の高さに寝付けませんでした。どうやら、畳が湿気を溜め込んでしまうようで他の部屋に比べると入った瞬間に「もわっ」とするものを感じました。
エアコンのドライモードも試してみたのですが、あまり効果は感じられず寝付けない日々が続いていました。この状態で過酷な夏の梅雨の時季を過ごすのは厳しいとなり、除湿機を買ってみることにしました。
目次
YAMAZENの除湿機(YDC-D120)を購入
実はこれまで除湿機というものを買ったことがなく、アマゾンで調べてみるとピンからキリまであってどれを選んでいいか分からない状態になりました。レビューを参考にしながらも、値段と相談しながら小一時間悩んだ結果「YAMAZEN YDC-D120」をポチリました。
購入の決めてとなったのは「大容量タンク」「自動フラップ」「手頃な値段」の3つです。初めて買った除湿機ですが、性能にあまりに驚いたので「良かった・気になる点」も含めてご紹介したいと思います。
良かった点
梅雨の時季でもカラリとしていて寝やすい
除湿機というだけあって、その除湿力は申し分ありません。夜寝る前に寝室の除湿機を予め付けておくと、1時間ほどで部屋がカラリとします。ジメジメした感じがしないため、寝付きもよく朝までぐっすり眠られるようになりました。
タンクが大きいのでたっぷり除湿できる
除湿機を使っていて結構見落としがちになるのが、タンクのサイズです。コンパクトな除湿機であれば場所は取らないのですが、溜まった水を頻繁に捨てないといけな炒め、実は結構面倒だったりします。
そこで、場所はとってしまうのですが大容量タイプのYDC-120にしました。タンクの容量が6リットルと大容量であるため、我が家のように1日2時間程度の稼働であれば3日ほどタンクを交換しなくてもいいため使い勝手がいいです。
部屋干しでも完璧に乾く
何よりも驚いたのがこの3つ目の「部屋干しでも服が完璧に乾く」ということでした。記事にしようと思ったのも、このあまりの衝撃を皆さんにもお伝えしたいということがキッカケでした。
梅雨の時季になるとどうしても洗濯物を外に干すのが難しくなります。ちょっとした晴れ間に干しても、急にゲリラ雷雨などが降って服がびしょ濡れになってしまうことも。。また、私が住んでいるところは地域がら晴れていても、洗濯物が少し湿った状態になってしまうこともあり困っていました。
そこで、雨の日に試しに洗濯物を室内に移して「乾燥」モードにしてみました。「室内干しだし、いっぱい洗濯物あるから、少し乾けばいいかな」くらいに思っていたのですが、数時間後に部屋に入ってみると、なんと洗濯物が全て綺麗に乾いているではありませんか!
普通のシャツや下着などはもちろん、かなり厚手のバスタオルやジーンズなどもパリパリに乾いているんです。部屋干し特有の生乾きの匂いも一切なく、干しながら乾かすためシワも適度に伸びていて大変おどろきました。除湿機があれば乾燥機などが使えない服でも綺麗に乾かせるので、すごくいいですよね。
また、YDC-D120には自動フラップ機能が付いているので、風の向きが上下に動き効率よく乾かすことができます。
この部屋干し性能の高さに感動して、本当に買って良かった思いました。
気になる点
性能も高く、値段も手頃なYDC-D120ですが、使ってみて少し気になる点もわかってきました。気になる点も含めて、購入を検討されている方の参考になればいいと思います。
音が少しうるさい
僕なんかは鈍感なタイプの人間なので、夜寝る時に動いていても気にせず寝ちゃうのですが、運転モードや風量の強さによるのですが、運転音が大きいように感じました。気になる方は寝る前に予め稼働しておくなどがいいように思います。
部屋が暑くなる
詳しいことはあまり分からないのですが、機械の構造上、運転時には部屋が暑くなってしまいます。夏場などはクーラーと併用して使うなどの対策が必要かと思います。
タンクが取り出しづらい
これは使ってみてわかったことなのですが、タンクが取り出しづらいように感じました。機械の下部にタンクが設置されており、スライドして背面から取り付けるようになっています。タンクが空の状態であれば、取り外しも簡単にできますが、水がいっぱい入った状態だと重さがあるため、うまくスライドできなかったり、取り外す途中で水をこぼしてしまったことがありました。このあたりは慣れもあるかと思いますが、満水になる前にこまめに捨てていくしかないように思います。
部屋干しにも最強なYAMAZENの除湿機YDC-D120があれば、梅雨の時期はもちろん一年中活躍してくること間違いなしです。気になった方は、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。