起業してわかった!プログラミングを学んでいて得られた3つのメリット。

起業してわかった!プログラミングを学んでいて得られた3つのメリット

あなたがプログラミングを勉強しようと思ったきっかけはなんですか?
面白そう」「将来役に立つかも」「就職に有利」「お金を稼げそう」理由はひとそれぞれだと思います。

 

もし、将来あなたが起業することを夢見ているのなら今のうちからプログラミングを勉強することを強くおすすめします。

そんなことを言われると、「コンピュータ苦手だから、無理だろう」「自分は文系だし」「もう、若くないし新しいことはちょっと」とあれこれ理由を考えて後ろ向きになってしまうかもしれません。

そんなあなたに、英国の女流作家、ジョージ・エリオットの残した名言をお教えます。

It is never too late to become what you might have been.

なりたかった自分になるのに、遅すぎるということはない – ジョージ・エリオット

wikipedia

大手ファストフードチェーン店のケンタッキー・フライド・チキンを創設したカーネルサンダースはフライドチキンの味を広めるために、70歳近くになっても車で全米を飛び回りながら飛び込み営業を重ねて、現在のKFCを築きました。

70歳の人でも「思い描いた夢」に向かって走り出せるのです。

 

あなたが、少しでも起業を考えているのならちょっと勇気を振り絞ってプログラミングの世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。

これから紹介する3つの理由を通して、起業をするときにプログラミングを身に着けていることが如何に大事なのかお話します。

プログラミングを学んで得られた3つのメリット

これまでに複数のウェブサービス、アプリ開発、起業を経験した中でプログラミングを勉強していて良かったと感じた点は以下の3点でした。

  1. 開発コストの削減
  2. すぐにカタチにできる
  3. トライ&エラーができる

開発コストの削減

アプリやウェブサービスの素晴らしいアイディアを思いついた場合、それを実現する方法は主に2つあります。

1つは「自分で作る」、もう1つは「誰かに作ってもらう」という方法です。

自分で作れればいいのですが、そうではなければ誰かに作ってもらうしかありません。

あなたのアイディアに共感してくれて、「感動しました!ぜひ、僕に作らせてください!お金はいりません!」なんて言ってくれる人が近くにいればラッキーですが、現実はそう簡単ではありません。

 

近くに作れる人がいないのなら、制作会社に依頼して作ってもらうというのが一般的だと思います。

スマホアプリを例に開発にかかる費用をまとめたものが下のリストになります。

一口にスマートフォンアプリの開発といっても、買物やゲーム、SNSなど多岐に渡るため、ゲームやSNSなどの開発が難しいものになればなるほど金額も上がっていくのがわかると思います。

さらに、ユーザの情報を格納するためのデーターベースやウェブサーバーのランニングコストなども追加でかかる点にも注意が必要です。

  • ショッピングカート系:10万〜300万円
  • カタログ・フリーペーパー系:50万〜100万円
  • 通話・メッセージアプリ系:100万〜500万円
  • ゲーム系:300万〜1,000万円
  • SNS位置情報系:500万円〜1,000万円
  • ツール系:50万円〜300万円

引用元:スマートフォンアプリ開発会社BEST5

資金も十分にない状態で1人で起業を目指す人にとって、製作会社に頼んで開発するというのは現実的な選択肢ではないといえます。

それでは、資金が豊富にある人なら迷わず制作会社に依頼した方がよいのでしょうか?

これも、決してそうとはいえません。入念な下調べをした上で、ヒットすることが確実に約束されたプロダクトなら開発費もペイできるとは思いますが、そう思い通りにはいかないものです。

ヒットするかどうかも分からないプロダクトにいきなり資金を投入するのは危険とも言えます。

 

私は以前、大学時代の友人3人と一緒に医療関係の情報を扱うSNSサービスを運営する会社を起業しました。

この時、会社の運用資金としては3人で集めた数十万円程しかありませんでした。

もし、このような状況で製作会社に頼んでいたら資金はすぐに底をついていたことでしょう。

それにも関わらず、私達がプロトタイプとなるプロダクトを作れたのはメンバーの中にプログラミングができる人がいたからです。
自分達でプロダクトを作ることができれば、誰かにお金を払う必要もなく開発費を大幅に削減することが可能なのです。

すぐにカタチにできる

プログラミングを学ぶことで得られるメリットは開発費などの金銭的な面だけではありません。

たとえば、今あなたが何か画期的なアイディアを思い浮かんだとしたら、世界中には同じアイディアを持つ人が10人はいると言われています。

そうなれば、他の人よりどれだけ早くアイディアを実行に移せるのかがキーになります。

ここで製作会社に依頼したらどうなるでしょうか?

一般的にアイディアから完成までには以下の流れがあります。

  1. 相談
  2. 企画、提案、見積もり
  3. 要件定義
  4. 発注、契約
  5. 設計、デザイン
  6. 開発、実装
  7. テスト、検証
  8. 納品、アプリ申請

引用元:スマートフォンアプリ開発会社BEST5

上のフローからも分かるように大まかにわけても、8つのステップを順にこなしていく必要があります。

作りたいプロダクトの機能にもよりますが、だいたい相談から納品までに2〜5ヵ月程かかってしまうことが多いです。

これは、スピードを重視するあなたにとっては我慢ならないかもしれません。

しかも、数ヶ月から数年かけて作ったプロダクトが鳴かず飛ばずだったらどうでしょうか?

もう、目もあてられないことでしょう。

 

私が仲間と一緒に起業した時も、チームで初めて顔合わせをした1ヵ月後には医療関係のSNSがローンチされていました。

自分たちで開発できるスキルを持っていたことにより、製作会社とのやり取りが不要でコミュニケーション・コストが削減できたことが大きいともえ言えます。

トライ&エラーができる

無事にアプリやウェブサービスが完成してローンチしたとしても、それで終わりではありません。

アプリやウェブサービスはローンチして、ユーザに使って貰ってからが「本当のスタート」なのです。

実際にユーザがプロダクトを使うようになると色々な意見がでてくるようになります。

たとえば、「入力フォームがわかりにくい」「チュートリアルが欲しい」といった声です。

 

このような時に、誰かに作ってもらったプロダクトだったらどうでしょうか?

開発した人に「こういう声がユーザから来てるから少し修正して欲しい」と頼んだとしても、すぐには対応できないケースが多いでしょう。

早くて2週間、遅ければ1ヵ月以上も修正作業に時間を要すこともあります。

せっかくのユーザの声をすぐにプロダクトに反映できないのは、非常にもったいないことです。

プロダクト改善のサイクルが上手く回らないことになってしまうのです。

 

自分でカタチにするプログラミングスキルがあれば、ユーザの声をもとに「ああ、それならあそこを修正すればすぐに対応できるな」といった辺りをつけることができます。

自分で修正できるのですから、誰かがやってくれるのを待つ必要もありません。

ユーザの声を直ぐに反映できるので、ユーザは信頼感を得ることができプロダクトそのものを応援してくれるようになります。

 

私が医療関係のSNSをローンチした際にも、実際に使用してくれたユーザの声をもとに様々な改善を行ってきました。

それによって、フォーム入力時のエラーを減らしたり、スマートフォンでの視認性を高めたりすることができました。

とにかくプログラミングの勉強を始めてみよう

これまで、私の実体験を交えながら、起業するときにプログラミングによって得られる3つのメリットについてお話しました。

あなたにもし、具体的なビジネスアイディアがあって近い将来起業することを考えているのなら、今のうちからプログラミングの勉強を始めることをオススメします。

一方で、「ハッキリとしたものはないけど、いつか起業したい。。」と漠然と考えているかたにも、空いた時間などを使って勉強されることをおすすめします。

アイディアはいつ舞い降りてくるかわかりません。

その時に、すぐに実行に移せるように今から準備しておくことも大切なのです。

 

もし、あなたが独学でプログラミングを身につけようとして挫折したことがあるのなら、こちらの記事「プログラミングで挫折を経験した私があなたにお伝えしたいこと」をご覧ください。

私自信の経験をもとに、挫折からプログラミングができるようになるまでの話を書いております。

 

それでは、またお会いしましょう。

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