神保町で買った「ばら紙」がアイデアスケッチ帳に最適でした

先日、神保町に行ってきました。

神保町は古本屋さんが多いことで有名なのですが、実はカレー専門店も多くカレー激戦区であったりもします。

先日行ったもの、ある有名なカレー屋さんが目当てでした。11時オープンだったので、混むのを見越して少し早めに向かったのですが、さすが人気店!すでに長蛇の列でした。。

カレーにありつくまで1時間ほど並んだのですが、並んだかいだけあってとても美味しかったです!神保町のカレー屋さんの特徴なのかもしれないのですが、付け合わせて蒸したジャガイモがでてきます。バターと塩でいただくのですが、シンプルな味付けでこれがまた絶品でした!

古本市で出会った紙屋さん

僕が行ったその日はちょうど年に何回かある古本市の日だったようで、メインストリートに多くのお店が出店をしていました。

多くは古本屋さんなんですが、その中には外国製のビンテージポスターやピンバッジを売っているお店や、僕が食べたカレー屋さんなども出店していて見ているだけで楽しめました。

その中で紙屋さんも出店しており、そこで面白いものを見つけました。それは、裁断した際に余った紙などを寄せ集めたバラ紙の束でした。

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色々種類の紙が100枚以上はいっており、紙の材質もとてもよく、これで100円でした。こういった掘り出し物が見つけられるのも、神保町の面白いところですね。

使い方に悩んだけどメモ帳がベストでした

当初は切り貼りして、工作用紙とかに使おうかと思ったのですがサイズが小さいため、別の使い方を考えるようにしました。

これといった使い道が見つからないまま、作業机の上に紙の束を置いていたら、気がつくとメモ帳として使っている自分がいました。

メモ帳といっても、やることなどをただ書くだけの紙ではなく、どちらかというとデザインのアイデアなどを書き留めるスケッチ帳のようなものです。

葉書サイズの大きさもよく、紙の材質や色合いが違うので、アイデアを書き留める度にペンの引っかかり具合や背景色が違うことで新しい刺激を受けます。それのおかげなのか、スケッチブックのような同じ紙に書き続けるよりも、いつもとはちょっと違った視点にたったアイデアがでてくるようになりました。

慣れたツールだけではなく、いつもとは違った環境やツールを使うのもいいものだと思いました。