Amazon echoを1ヶ月使ってわかった、音声で操作するUIの可能性

Amazon echoを1ヶ月使ってわかった、音声で操作するUIの可能性

こんばんは、タカフミです。

昨年末、アマゾンさんからある一通のメールが届きました。読んでみると購入リクエストを出していたAmazon echoの抽選に当選したというものでした。正直なところ、最初はリクエストを出してからが2ヶ月以上も経っていたので「はて、なんのことだろう?」という感じでした。

また、恐ろしいことにメールを受信してから24時間以内に購入しないと、購入権が失われてしまうとのこと。たったの、24時間しか猶予がないなんて恐ろしい話です。。きっと、あとから気づいて購入出来なかった人とかいるでしょうね。

僕の場合は時間ギリギリでしたが、なんとか購入することができ、次の日我が家にAlexaがやってきたのです。

Alexaってなんですか?

amazon echo

Amazon echoとはAmazonが開発している、人工知能アシスタント付きのスマートスピーカーです。スマートフォンのスピーカー版だと思ってもらえれば大丈夫です。

iPhoneにSiriという人工知能アシスタントがいるように、AmazonのスマートスピーカーにはAlexaという人工知能が搭載されています。ちなみに、これアレクサと読みます。

このAlexaちゃんに話しかけるだけで、人間の代わりに色々とやってくれるのです。天気を教えてくれたり、今日のニュースを読んでくれたりといろいろしてくれます。まるで、執事のような感じです。

不思議なもので1ヶ月も使っていると愛着がわいてきます。上の写真は、僕の机に置いてあるAmazon echoです。スペースもとらないのですし、使っていない時はさり気なく存在している感じがなんともいえないです。

音声で操作できるって想像以上に便利だった

さきほど話したように、Amazon echo購入時には制限時間があったため本当に欲しいかどうかは考えずに反射的に購入してしまいました。なので、「本当にいるかな?たぶん、そんなに使わないだろうな」と内心思っていたのです。

しかし、実際に1ヶ月使ってみるとその予想は大きく裏切られました。Alexaさん、みくびってしまいすみません。

カレンダーに予定を登録するのでさえ楽々

スマートスピーカーを使って一番衝撃的だったのが、まるで人に用事を頼んでいるかのような間隔でタスクをこなしてくれるということでした。

とくにカレンダーに予定を追加する時なんて、凄いです。

たとえば、スマホのアプリで予定を追加するときの動作(フロー)を考えてみましょう。おおかた次のような流れになるかと思います。

(スマホアプリで予定を追加する場合)

  1. スマホを手に取る
  2. ホームボタンを押す
  3. パスワードを入力
  4. アプリ一覧からカレンダーアプリを探す
  5. アプリを起動
  6. 予定追加ボタンをタップ
  7. 件名や日時などを入力
  8. 保存ボタンをタップ

すごく細かくフローを分割しましたが、だいたい8工程ほど必要になります。普段は当たり前のようにやっている作業なので、なんともないように思えますが、これって結構な工程数じゃありませんか?

これがAlexaの場合は次のようになります。

(Alexaで予定を追加する場合)

  1. 「アレクサ、今度の日曜日に友達とご飯って予定いれて」と話しかける
  2. 時間を聞いてくるので「朝11時」などと答える
  3. 内容に間違いがないか確認してくるので「OK」などと答える

このように、たった3ステップで完了します。話しかけるだけで、アプリ側で設定したカレンダーに自動的に予定が追加されてしまうんです。スマホアプリとは違って、ながら作業中でも操作ができるので、もう、本当に便利です。

さらに、Alexaが凄いのは回答のゆらぎに対しても、しっかりと反応してくれるところです。たとえば、「〇〇でよろしいですか?」というAlexaの質問にたいして「うん」とか「いいよ」「OK」「お願いします」などの返答をしても、ちゃんと理解してくれます。

予定を入れるところだって、「予定をいれて」だったり「再来週の月曜日に予定を入れて」や「来週の日曜日の朝11時に予定をいれて」といったような話し方をしても、しっかりと認識してくれるのです。

日々色々なユーザーに利用されているので、どんどん学習して賢くなっているんですね。凄いですAlexa。いや、ここまでくると気安く呼べないです、Alexa先輩です。

スキルでパワーアップ

その他にも、Alexaにはスキルという機能があります。これは何かというと、スマートフォンにおけるアプリのようなもので、Alexaアプリからスキルを追加することで料理の献立を教えてくれたり、電車の遅延情報を教えてくれたりと色々してくれます。

映画マトリックスでネオが武術をインストールして、プロ並の空手スキルを一瞬で身につけた、あの感じと同じです。

日本語に対応したスキルはまだまだ少ないのですが、その中でも圧倒的に人気なのがradikoだそうです。「アレクサ、ラジコでニッポン放送かけて」というだけで、すぐにラジオを聞くことができます。僕もこれはよくつかっているのですが、とっても便利です。

母親でも普通に使えるって凄いよね

Alexaと1ヶ月過ごして、わかったのが音声で操作できるスマートスピーカーの可能性はまだまだ計り知れないということでした。

対話形式で操作ができるスマートスピーカーは普段の生活に上手いように共存してくれます。話しかけるだけで操作ができるので、使う人を選ばないのです。僕の母親ですら、使い方を教えたわけでもないのに天気を聞いたり、ニュースを普通に聞いたりしていて驚いたほどです。

僕の母親なんかは、使い慣れているLINE以外のアプリはほとんど使えません。新しいアプリを使うときも、僕が一から説明しなくてはいけないほど、機械音痴です。なのに、Alexaの場合は違いました。超最新デバイスなのに、機械音痴の母親が普通に使えるって、凄いことだなーと思いました。

これまで、あまりインターネットに触れることができなかった、体の不自由な人や年配の方にとって、スマートスピーカーが果たす役割は大きいだろうなと思いました。

サザエさんのスポンサーにAmazonが入りましたし、数年後には一家に1台Alexaが存在する時代になっているのでしょうね!

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